月別アーカイブ: 2025年11月

忙しくなる前に体を整える11月

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11月下旬に入り、朝晩の寒さや季節の変わり目で「なんとなく疲れが抜けない」「体が重い」と感じる方が増えてきます。
さらに12月は仕事・家事・イベントが重なり、一年で最も疲労が蓄積しやすい時期。

だからこそ “年末前の今” に体をリセットしておくことがとても大切 です。
今回は整骨院の視点から、疲れやすい体をつくる原因と、今日からできるリセット方法をお伝えします。


■ なぜ11月〜12月は“疲れやすい”のか?

① 寒暖差で自律神経が乱れやすい

気温差が大きいと体温調節の負担が増え、肩こり・頭痛・倦怠感が出やすくなります。

② 冷えによる血行不良

冷えると筋肉が固まり、疲労物質が体に残りやすくなります。

③ 年末に向けて忙しさが増す

仕事・大掃除・イベント…無意識のうちに身体も心もストレスを受けやすい。


■ 放置するとどうなる?

肩こり・首こり・腰痛の悪化

睡眠の質の低下

疲れが抜けず、朝起きられない

冬に多い“ぎっくり腰”のリスク上昇


「まだ平気」と思っているタイミングでのケアが重要です。


■ 今からできる“体リセット”の3つのポイント

① 深部体温を上げる(血流アップ)

蒸しタオルを首筋にあてて1分。
これだけで首肩の筋肉がゆるみ、自律神経が整いやすくなります。

+ 手首・足首・お腹を冷やさないこともポイント。

② 1日3分の呼吸ストレッチ

忙しくてもできる整骨院おすすめメニュー:

✔ 肩甲骨まわし 10回
✔ 胸を開く深呼吸 5回
✔ ふくらはぎストレッチ(30秒)

呼吸が浅くなると疲れが溜まるので「深く吸って長く吐く」が基本。


③ 寝る前の“ゆるめる習慣”

スマホを寝る直前まで触っている人は自律神経が休まらないため疲れが抜けにくい。

おすすめは…

寝る1時間前にお風呂

スマホは寝る15分前まで

湯たんぽ・あったか靴下で足元を温める



■ 整骨院でできるリセットケアとは?

整骨院では、
・筋肉の緊張をゆるめる施術
・骨格のバランス調整
・自律神経を整えるアプローチ
・姿勢チェック
などを組み合わせて「疲れにくい体の土台」を作ります。

セルフケアでは届かない深い部分のコリや歪みを整えることで、年末の負担に耐えられる体にしていきましょう。

――――――――――――――――
・名護市役所から車で4分、大南にある整骨院。
・国家資格の柔道整復師を保有するスタッフが施術。
・夜8時まで営業。
・日曜、祝日も営業。
・電話やネットでの予約可能。
・駐車場完備。
・自費、健康保険、交通事故治療(自賠責保険)、労災に幅広く対応可能。

不調を抱えた毎日はスッキリしないものです。
お身体の不調やお悩みは、お気軽にご相談ください♪

かんてな整骨院
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足のむくみ

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デスクワークで足がむくむ理由と、整骨院でできるケア

長時間座りっぱなしの仕事をしていると、夕方になるにつれて足がパンパンに感じることはありませんか?
実は、デスクワーク中の姿勢や筋肉の使われ方が、むくみの大きな原因になっています。



なぜ座りっぱなしでむくむの?

足のむくみは、血液やリンパ液がうまく循環せず、下半身にたまることで起こります。
本来、ふくらはぎの筋肉は“第2の心臓”とも呼ばれ、ポンプのように血液を心臓へ押し戻す働きをしています。
しかし、デスクワーク中は筋肉をほとんど動かさないため、このポンプ機能が低下。
その結果、重力の影響で水分が足にたまり、むくみやだるさを感じやすくなります。

さらに、骨盤のゆがみや姿勢の崩れも血流を悪くします。
猫背や足を組むクセがある方は、骨盤まわりの筋肉が硬くなり、下半身全体の循環が滞りやすくなるのです。



整骨院でできるケア

整骨院では、むくみの原因となる筋肉の硬さ・骨盤のゆがみ・リンパの滞りをトータルで整えます。
ふくらはぎや太もも、骨盤まわりの筋肉を丁寧にゆるめることで、血流・リンパの流れを改善。
一時的な対処ではなく、姿勢や体のバランスを整えることで、むくみにくい体づくりを目指します。



自宅でできる簡単セルフケア

1. 1時間に一度、つま先立ち10回
ふくらはぎの筋肉を動かすだけで血流がアップ。

2. 足首をゆっくり回す
冷えやだるさが和らぎます。

3. 足を心臓より少し高くして寝る
むくみがスッと引きやすくなります。



最後に

足のむくみは「疲れたから仕方ない」と思いがちですが、放っておくと慢性化し、冷えや下半身太りの原因にもなります。
「最近足が重い」
「夕方になると靴がきつい」
という方は、ぜひ一度整骨院で身体のバランスをチェックしてみてください。
根本的に整えることで、毎日をもっと軽やかに過ごせるようになります。
――――――――――――――――
・名護市役所から車で4分、大南にある整骨院。
・国家資格の柔道整復師を保有するスタッフが施術。
・夜8時まで営業。
・日曜、祝日も営業。
・電話やネットでの予約可能。
・駐車場完備。
・自費、健康保険、交通事故治療(自賠責保険)、労災に幅広く対応可能。

不調を抱えた毎日はスッキリしないものです。
お身体の不調やお悩みは、お気軽にご相談ください♪

かんてな整骨院
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冷えと肩こり

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秋から冬へ 冷えと肩こりの意外な関係

1. 寒くなると肩こりが増える理由

気温が下がると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
すると、血流が悪くなり筋肉に酸素や栄養が届きにくくなるため、肩や首の筋肉がこわばりやすくなります。
特に女性は冷えやすく、気づかないうちに筋肉が緊張して「ガチガチの肩こり」になっていることも。


2. 「冷え肩こり」の特徴

朝起きたときから肩が重い

肩を回すと“ゴリゴリ”音がする

体全体が冷たく感じる

湯船に浸かると一時的に楽になる

これらは、筋肉の疲労ではなく**血流不良による“冷え性タイプの肩こり”**の可能性があります。


3. 自宅でできる冷え・肩こり対策

① 首・肩を冷やさない工夫を
マフラーやストールで冷気を防ぎましょう。就寝時も首元が出ないようにするのがおすすめです。

② 軽い運動で血流アップ
腕を大きく回す・肩甲骨を寄せる・深呼吸するなど、1日数分でOK。

③ お風呂で温める習慣を
シャワーよりも湯船にゆっくり浸かることで、筋肉のこわばりがやわらぎます。


4. 整骨院でできるケア

整骨院では、

血流を促す手技療法

姿勢・肩甲骨まわりの調整

などで「冷え+肩こり」の根本改善を目指します。
自分では届かない深部の筋肉をゆるめ、体全体の巡りを整えることができます。


5. まとめ

冷えによる肩こりは放っておくと慢性化し、頭痛や不眠にもつながることがあります。
「最近肩がこる」「手先が冷たい」と感じたら、早めのケアが大切です。
冷えをため込まない身体づくりで、冬を快適に過ごしましょう!

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・名護市役所から車で4分、大南にある整骨院。
・国家資格の柔道整復師を保有するスタッフが施術。
・夜8時まで営業。
・日曜、祝日も営業。
・電話やネットでの予約可能。
・駐車場完備。
・自費、健康保険、交通事故治療(自賠責保険)、労災に幅広く対応可能。

不調を抱えた毎日はスッキリしないものです。
お身体の不調やお悩みは、お気軽にご相談ください♪

かんてな整骨院
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